こんにちは、アラカンスミスです。
私アラカンスミスは北陸地方の田舎町に住んでいるのですが、ウォーキングをする上で、こんな悩みを抱えています。
田舎のウォーキングは怖い!
田舎のウォーキングはつまらない!
田舎でのウォーキングは、都会では考えられないことが起きます。
田舎でのウォーキングが怖いと感じる原因は以下の4つです。
- 孤独感がものすごい
- 自然の脅威がすごい
- とにかく暗闇が多い
- 道路事情が悪い
田舎でのウォーキングは怖いだけでなく、都会では考えられないほどつまらないです。
田舎でのウォーキングがつまらないと感じる原因は以下の3つです。
- 風景が単調すぎる
- エンターテインメントが不足している
- 人通りがとにかく少ない
田舎町に住み、4年前から1日8000歩のウォーキングを日課にしている私アラカンスミスは、田舎でのウォーキングの怖さとつまらなさを解消する方法を知っています。
当ブログは、上記の人にうってつけの内容です。
- 田舎でウォーキングを始めようと思っている人
- 田舎でのウォーキングは怖いと感じている人
- 田舎でのウォーキングはつまらないと感じている人
私アラカンスミスの4年間の経験談を分かりやすく示しながら、田舎ウォーキングが怖い、つまらないと感じる原因と、その解消法を丁寧に紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでください。
書いているのはこの私
58歳アラカンブロガー/ウォーキングとアディダスのスタンスミスをこよなく愛する/毎日8000歩のウォーキングが日課/ウォーキングの足元は当然スタンスミス/
田舎ウォーキングが怖いと感じる理由
都会にもウォーキングしていて危険な場所はあります。危ない人はむしろ人口の多い都会の方が多いかもしれません。
しかし、田舎には田舎特有の怖さがあります。
田舎でのウォーキングが怖いと感じる原因はさまざまですが、主な要因は以下の4つです。
分かりやすく説明します。
孤独感が大きすぎる
田舎はとにかく人通りが少ないです。朝や夜だけではありません。
田舎は公共交通機関が発達していないため、基本的に車社会です。なので、歩いている人はほとんどいないのです。近場に行くにも車を利用するので、日中も歩いている人はほとんどいません。
歩いている人がいないので、1人でウォーキングしていると孤独を感じることは多いです。
特に夜間や人がまばらな場所では、周囲に誰もいないことが不安を増大させる要因となります。
田舎の静けさや自然の美しさはリフレッシュになる一方で、一人でいるときに心の中に不安や恐れが湧き上がりやすくなることがあります。
都会に住む人がたまに田舎に遊びに来ると「静かでいいなあ」と言いますが、ずっと田舎に住んでいるアラカンスミスにとっては、その静けさが怖いと感じたり、孤独感につながるのです。
自然の脅威がすごい
都会に住む人には信じられないかもしれませんが、田舎でウォーキングをしていると、野生動物に怖さを感じるときがあります。
具体的には、🐻クマ、🐵サル、🐗イノシシなどです。
田舎でも、街中ではそれほど怖くはないですが、山の近くや山道をウォーキングするときには、細心の注意が必要です。
急な天候の変化は都会も田舎も同じですが、雨宿りしたり駆け込むことができるビルなどの建物が多い都会と違って、田舎には雨風をしのぐ場所が少ないです。
また、山道や海・川の近くをウォーキングをしていて急に天候が悪くなったときは危険で、怖いと感じます。
田舎でのウォーキングは、都会より自然の脅威を感じるという点で、怖さを感じます。
暗闇がとにかく多い
田舎の道は、とにかく頼です。照明が不足している場所が多いため、夜間のウォーキングは暗闇が怖さの要因となります。
特に夜の山道では、見通しが悪くなり、周囲の状況が把握しにくくなります。
人通りの少ない場所では、不審者や犯罪者が潜んでいる可能性があります。特に夜間や人里離れた場所では、そのリスクが高まります。
道路事情がとにかく悪い
田舎は公共交通機関が発達していないので、基本的に車社会です。
田舎では車のスピードが速く、歩行者にとっては交通事故に巻き込まれるリスクが高まります。
しかも、田舎は狭い道が多く、特に交差点や曲がり角などでの注意が必要です。
田舎の道路や山道は、都市部よりも不規則で整備が行き届いていない場合があります。路面の崩れや障害物があると、転倒やけがをするリスクが高まります。
田舎ウォーキングの怖さを解消する方法
田舎でのウォーキングの怖いと感じる気持ちを解消する方法は以下の3つです。
- 大きな通りをウォーキングする
- 頑張ってコミュニケーションを取る
- 安全なウォーキングのための準備をする
田舎ウォーキング歴3年半の私アラカンスミスが、分かりやすく丁寧に説明します。
大通りをウォーキングする
日中なら細い路地や人気のない道路などもウォーキングしていいのですが、夜間は怖いと感じるため、なるべく大きな通りをウォーキングしましょう。
田舎ウォーキングの怖さを解消するには、とにかく人目につ所を歩く。これが一番です。
周囲の人とコミュニケーションを取る
田舎では人とのコミュニケーションが重要です。地元の住民との交流を深め、顔見知りになることで、歩行中に不安を感じることが減ります。地元のイベントや集まりへの参加も一つの手段です。
これが田舎のわずらわしさだったりもするのですが、田舎ウォーキングの怖さを解消する方法としては、効果があります。
地元の住民やウォーキング愛好者たちと共同でウォーキングイベントを企画し、集まりを形成することで、グループで歩くことの安心感や楽しさを体験できます。
安全なウォーキングのための準備をする
田舎でウォーキングするときは、自分の安全は自分で守るのが鉄則です。事前の準備が大事です。
具体的には、
- 雨が降りそうなら合成皮革のスニーカーを履く
- ウォーキングライトを身に着ける
上記の準備が必要です。
雨が降りそうなら合成皮革のスニーカーを履く
雨の日は雨が降りそうな天気の日には、本革のスニーカーは履かない方がいいです。
私アラカンは、ウォーキング用にアディダスのスタンスミスを2足所有しています。
アディダスオリジナルスの本革モデル↓と、
合成皮革モデルのスタンスミスサステナブル↓です。
晴れた日はアディダスオリジナルスの本革モデル、雨の日や雨が降りそうな日は合成皮革のスタンスミスサステナブルを使い分けています。
ウォーキングライトを用意する
田舎の道は街灯が少なく、夜はかなり暗くなります。
都会では考えられないことです。
真っ暗な道を照らしたり、自分の位置を周囲の人は車に知らせるためにも、ウォーキングライトを身に着けることをおすすめします。
ウォーキングライトにはいろいろ種類があります。
腕に巻くタイプ。
ネックストラップタイプ。
キャップに取り付けるタイプ。
100均にも売っています。
アラカンスミスは、100均で買ったこのウォーキングライトを使っています。そこそこ明るいので、まずまず使えますよ。
田舎ウォーキングがつまらないと感じる理由
田舎でのウォーキングがつまらないと感じる理由は、主に単調な風景や限られたエンターテイメントが少ないことが挙げられます。
とにかく、刺激が少ないのです。
田舎ウォーキング歴3年半の私アラカンスミスの経験を元に、分かりやすく説明します。
風景の単調さ
自然が豊かで美しい風景が広がっているのは田舎ウォーキングの魅力ではありますが、逆に田舎は都会と比べて景観が単調で変化に乏しいです。
広がる田畑や同じような建物が続く風景が、ウォーキングをモノトーンに感じさせます。田舎の風景は美しいこともありますが、長時間同じような風景が続くと、景色が単調に感じられてウォーキングがつまらなくなります。
エンターテイメントの不足
田舎では公園やレジャースポットが限られている場合があり、ウォーキングのコースがモノトーンで、見どころが少ないと感じることがあります。
レストランやオシャレなショップ、観刺激的なスポットなどが限られているため、歩く先に楽しい要素が少なく、つまらなく感じることがあります。
人通りが少ない
人がまばらな田舎では、ウォーキング中に他の人との交流が少ないため、寂しさを感じてつまらなさが増します。
とにかく、ほとんど人と会わないのです。
同じようにウォーキングしている人がいたら、励みにもなりますが、田舎では人通りが少ないためなかなかそういう人には出くわしません。
田舎は人通りが少なく、孤独感や危険を感じることがあり、これがウォーキングをつまらないと思わせる要因となります。
田舎ウォーキングのつまらなさを解消する方法
田舎でのウォーキングがつまらなさを解消する方法には、さまざまあります。工夫次第で楽しくなったり、ためになったり、新鮮な気持ちでウォーキングを続けることができます。
田舎ウォーキング歴3年半のアラカンスミスが、田舎ウォーキングのつまらなさを解消する方法を、分かりやすく紹介します。
遠出していつもと違うルートをウォーキングする
田舎ウォーキングがつまらない一番の原因は、ずっと同じ景色が続くことです。
私アラカンスミスのようにウォーキングを日課にしていると、どうしても同じコースになりがちで、つならないです。
解消法として、車や電車で遠出をして、見知らぬ町をウォーキングしてはいかがでしょうか。
アラカンスミスも仕事が休みの日は、車で出かけて知らない町のウォーキングを楽しんでいます。周りの景色も歩いている人もふだんとは違うので、とても新鮮な気持ちでウォーキングできます。
オーディブルを聴きながらウォーキングする
スマホで音楽やオーディオブックを聴きながらウォーキングすると、いつもと同じコースでも新鮮な気持ちになってつまらなさが解消されます。
音楽を聴きながらもいいですが、アラカンスミスがおすすめするのは〝耳読書〟です。ウォーキングしながら、耳で読書するのです。
耳読書でおすすめなのが、Amazonのオーディブルです。
オーディブルとは、プロのナレーターが朗読した本を、スマホアプリで聴けるサービスです。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができます。
オフライン再生も可能なので、ネット環境がない場所でも利用できます。
Amazonオーディブルの主な特徴。
- 月額1500円で12万冊以上の本が聴き放題
- 1カ月単位でいつでも退会できる
- 朗読しているナレーター陣が超豪華
- 2024年2月29日まで無料体験キャンペーン中
歩数や距離、歩行時間の目標を設定する
ただやみくもに、なんの目標も持たずにウォーキングをしていても、つまらないです。
目標とする数字を掲げると、それを達成しようという思いからつまらないという気持ちは解消されます。
歩数でも、時間でも、距離でも構いません。
目標を持つことで、充実したウォーキングになるでしょう。
ちなみに私アラカンスミスは、1日8000歩のウォーキングを目標にしています。目標があるかないかで、日々のウォーキングの充実感は全然違います。
田舎ウォーキングは怖い!つまらない!原因と解消法まとめ
田舎ウォーキングは怖い!つまらない!原因と解消法のまとめです。
田舎でウォーキングをしていると、怖いと感じたり、つまらないと感じたりすることがあります。
田舎でのウォーキングが怖いと感じる原因は次の4つです。
- 孤独感が大きい
- 自然の脅威がすごい
- とにかく暗闇が多い
- 道路事情が悪い
そして、田舎でのウォーキングがつまらないと感じる原因は以下の3つです。
- 風景が単調すぎる
- エンターテインメントが不足している
- 人通りが少ない
田舎ウォーキングは都会でのウォーキングに比べて、怖い、つまらない、と感じることは多いですが、それぞれ解消法があります。
田舎ウォーキングの怖さを解消する方法は、以下の3つです。
- 大通りを歩く
- 周囲の人とコミュニケーションを取る
- 安全なウォーキングのための準備をする
田舎ウォーキングのつまらなさを解消する方法は、以下の3つです。
- 遠出していつもと違うルートをウォーキングする
- オーディブルを聴きながらウォーキングする
- 歩数や距離、歩行時間の目標を設定する
これらの方法を実践することで、田舎でのウォーキングが怖さやつまらなさから解放され、楽しさと充実感を得ることができます。
ぜひ試してみてください!