こんにちは、アラカンスミスです。
ウォーキングが体に良いのは分かってるんだけど、なかなか続かないんだよなあ・・・。
という人がいます。
毎日の忙しさやストレスの中で、健康を維持し、心身のバランスを整えるためにウォーキングは非常に有効です。
しかし、ウォーキングは基本的に退屈です。
基本的に退屈なウォーキングを続けるため、どうやってモチベーションを高めるか?
はい、習慣にしてしまえばいいのです。
ウォーキングといっても、ウォーキングシューズを履いて、専用のウェアを着て
さあ、ウォーキングするぞ!
と、頑張ってやらなくてもいいのです。
アラカンスミスの経験上、頑張るとなかなか続きません。
結論を言いますと、
ウォーキングを続けるためには、
まずはウォーキングのメリットを理解した上で、
- ちょっとした距離も歩くようにする
- エレベーターに乗らないようにする
- 空き時間を有効活用する
上記の3つを習慣にすることが最適です。
日常生活の中にこの3つの習慣を取り入れることで、自然にウォーキングを続けることができます。
なぜこの3つを習慣化するとウォーキングを続けられるのか。
ウォーキング歴4年の私アラカンが、自身の経験を元に分かりやすく説明していきます。
ウォーキングが続かなくて悩んでいる人に、必ず役に立つ内容です。
書いているのはこの私
58歳アラカンブロガー/ウォーキングとアディダスのスタンスミスをこよなく愛する/毎日8000歩のウォーキングが日課/足元は当然スタンスミス/
ウォーキングを続けるコツ!まずはメリットを知ろう
ウォーキングは体に優しく、効果的な運動であるということは、よく知られています。
その効果を正しく理解することは、ウォーキングに対するモチベーションを維持し、続けるための重要なステップになります。
以下、ウォーキングの効果とメリットについて、分かりやすく説明します。
有酸素運動としての効果
ウォーキングは有酸素運動であり、心臓や肺の機能を向上させます。これにより、全身の血流が促進され、体内の酸素供給が向上します。
脂肪燃焼と体重管理
穏やかなペースでのウォーキングでも、脂肪燃焼が促進されます。継続的な運動は体重の管理にも寄与し、健康的な体重維持をサポートします。
関節への負担軽減
ウォーキングは他の高負荷の運動と比べて関節に対する負担が少ないため、けがのリスクが低いです。特に初心者におすすめです。
体への負担が少ないため、アラカンスミスのような体力に自信がないアラカン世代にもおすすめです。
ストレス軽減とメンタルヘルス
自然の中を歩くことはストレスを軽減し、気分をリフレッシュさせます。ウォーキングは抑うつ症状の緩和にも効果的です。
コミュニケーションと社交性の向上
ウォーキングは友達や家族と一緒に楽しむことができ、コミュニケーションと社交性を向上させる良い機会となります。
時間と場所の柔軟性
ウォーキングは特別な場所や時間を必要とせず、気軽に始められる運動です。通勤やランチタイムに取り入れやすいのもポイントです。
ウォーキングの効果を理解し、これらのポイントを意識して取り入れることで、モチベーションを高め、健康的な生活習慣としてウォーキングを続けることができます。効果を最大限に引き出すためには、無理なく継続できるペースと自身の体調に合った方法を見つけることが重要です。
ウォーキングを続けるコツ!モチベーションを保つ方法
ウォーキングを継続するためには、モチベーションの維持が鍵となります。モチベーションを高め、楽しく続けるための実践的な方法に焦点を当ててみましょう。
目標の設定と追跡
具体的な目標を設定しましょう。例えば、日々の歩数や週のウォーキング時間を定めます。
進捗を定期的に追跡し、達成感を味わうことでモチベーションが持続します。
私アラカンスミスは、1日8000歩を目安にしています。8000歩といっても連続お8000歩ではなく、1日トータルの歩数です。普通に生活しているだけでも4000歩~5000歩は歩くので、トータル8000歩はそれほど苦にはなりません。
友達や仲間と一緒に歩く
ウォーキング仲間を見つけると、コミュニケーションが楽しくなります。互いに励まし合い、楽しい時間を共有しましょう。
新しいルートの探索
同じコースでは飽きてしまうことがあります。新しい場所や美しい景色を見るために、定期的にルートを変えるとモチベーションが保たれます。
音楽やオーディオブックの活用
音楽や興味深いオーディオブックを聴きながら歩くと、時間が経つのを忘れ、楽しさが増します。
天候や服装に注意
天気が良い日には外で歩くことで気分も爽快になります。適切な服装で快適に歩くことがモチベーションのキープに繋がります。
スマートウォッチやアプリの活用
歩数や消費カロリーを計測するスマートウォッチやアプリを活用すると、自身の活動量を可視化でき、やる気が湧きます。
スマホアプリには歩くだけでマイルが貯まるものがたくさんあって、どんどんマイルが貯まると励みになります。
ちなみに、私アラカンスミスが使っているのは、
- トリマ
- 楽天ヘルスケア
- Tヘルスケア
- クラシルリワード
上記4つのスマホアプリを入れています。
それぞれ歩数に応じてマイルが貯まります。
アプリによって違いはありますが、
- Tポイント
- Pontaポイント
- 楽天ポイント
- dポイント
- PayPayポイント
など、さまざまなポイントに交換できます。
自分に合ったペースで始める
初めは無理なく続けられるペースで始めましょう。無理なく始めた方が lesストレスで、モチベーションも持続しやすくなります。
私アラカンスミスもリハビリのためにウォーキングを始めたので、最初は20分2000歩くらいが限界でした。だんだん歩行時間を増やしていき、今では休憩を取りながらですが、3時間20000歩歩いても平気になりました。
これらの方法を組み合わせながら、ウォーキングを続ける楽しさを見つけてください。モチベーションが持続することで、健康な生活習慣が身につき、日々の活力も向上します。
ウォーキングを続けるコツ!ちょっとした距離でも歩こう
歩くということを毎日のちょっとした動きから始めることで、結果的にウォーキングの継続につながります。
以下、ちょっとした距離も積極的に歩くためのコツを詳細に説明します。
歩きやすい服装と靴を選ぶ
快適で歩きやすい服装と靴を選びましょう。これにより歩行時の疲労が軽減され、歩くことがより楽しくなります。
私アラカンスミスは仕事では革靴ですが、仕事以外では基本的にアディダスのスタンスミスを愛用しています。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、タウンユースでもウォーキングでもどちらでもOKです。
目的を持って歩く
義務感を感じずにウォーキングを続けるために、歩く目的を持つことが大切です。例えば、買い物や郵便物の受け取りを歩いて行うなど、目的をもって歩くとモチベーションが上がります。
昼休みや仕事の休憩時間に
15分ほどの短い時間でも十分に効果があります。昼休みや仕事の休憩時間に、意識的にちょっとした距離を歩くことで、日中の活動量が増えます。
1駅手前で降りて歩く
バスや電車を降りる駅を1駅早く選ぶなど、公共交通機関を上手に活用して歩く距離を増やしましょう。
これ、アラカンスミスが東京勤務時代、よくやっていました。自宅の最寄り駅の1つ手前の駅で降りて、のんびりウォーキングしながら帰宅するのです。
現在はマイカー通勤ですが、いつも一番遠い駐車場に停めてオフィスまで歩いています。大した距離ではありませんが、ウォーキングを習慣化するのに有効です。
これらの習慣を取り入れることで、忙しい日常の中でも簡単にウォーキングを取り入れることができます。ちょっとした距離も積極的に歩く習慣が身につくと、健康への意識が向上し、日々の活力もアップします。
ウォーキングを続けるコツ!エレベーターをスルーしよう
エレベーターをスルーして階段を使うことは、日常生活における簡単ながら効果的な運動の一環です。
以下、エレベーターをスルーすることでウォーキングを習慣化する方法を、分かりやすく紹介します。
毎日の通勤で階段を活用
オフィスやアパートの階段を使って通勤すると、毎日の運動量が増え、歩く癖がついてウォーキングを習慣化しやすくなります。
目的地までの階段を意識的に選ぶ
外出時にエレベーターを使う前に、目的地までの階段を意識的に選ぶことで、追加の歩行距離を確保できます。
スカレーターや、駅の動く歩道もできるだけ利用せずに歩くことで、ウォーキングが習慣化します。
少しずつ増やして習慣化
エレベーターを利用する習慣がある場合、少しずつ階段を選ぶことから始め、徐々に習慣化していくとストレスなく続けられます。
いきなり10階まで階段で歩くのは大変なので、最初は5階までエレベーターやエスカレーターで行って残りのは階段で歩くなど、だんだん増やしていくと、無理なく習慣化できます。
階段の前後にストレッチを組み込む
階段を上り下りする前後に軽いストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性が向上し、歩行の効果が高まります。
同僚や友達と一緒に階段を利用
仕事仲間や友達と一緒に階段を使うことで、競争心が生まれ、楽しみながら健康的な習慣を築くことができます。
エレベーター内でも意識
宇亜夢を得ずエレベーターに乗らざるを得ない場合、エレベーター内で足首やふくらはぎを動かす軽いエクササイズを行いましょう。
これらのことを組み合わせることで、エレベーターをスルーすることが自然な習慣となり、日常的なウォーキングが続けやすくなります。徐々に取り入れ、無理なく継続していくことが重要です。
ウォーキングを続けるコツ!空き時間を有効活用
空き時間を利用してこまめに歩くことで、ウォーキングの習慣化につながります。忙しい中でも効果的に運動を組み込むことができます。
以下、空き時間を有効に使ってウォーキングを続けるための具体的で詳細なコツを紹介します。
ランチタイムの活用
仕事中のランチタイムに、外に出て歩くことでリフレッシュ効果があります。15~30分のウォーキングを取り入れましょう。
待ち時間の有効利用
待ち時間や移動時間を利用して、駅周辺やバス停付近を歩くことで、簡単にウォーキングを取り入れることができます。
子供と一緒に歩く
子供を保育園や学校に送り迎えする際、余裕があれば歩いて移動することで、親子のコミュニケーションも同時に図れます。
ストレッチとセットにする
空き時間を見つけて、軽いストレッチと共に簡単なウォーキングをセットにすると、体を柔軟に保ちながら運動効果を高められます。
公園や庭でのウォーキング
休日や仕事の合間に、近くの公園や庭でウォーキングを楽しむことで、リラックスしながら運動ができます。
家事と組み合わせる
家事をこなしながら歩くことも可能です。例えば、洗濯物を干したり、庭の手入れをしながらウォーキングを取り入れましょう。
ちなみに私アラカンは、妻とショッピングセンターやスーパーに買い物に行くと、妻が買い物をしている間、ひたすら店内を歩き回っています。人とぶつからないように注意は必要ですが、かなりの歩数になりますよ。
これらのコツを活用することで、日々の忙しさの中でも空き時間を上手に活かし、効果的にウォーキングを続けることができます。無理なく生活に取り入れ、健康的な習慣を築いていきましょう。
まとめ▶ウォーキングのモチベーションを高める!習慣にする3つの方法
ウォーキングは体に良いと分かっていても、それ自体は単調で退屈なのでなかなか続けるのは大変です。
ウォーキングのメリットを理解した上で、以下の3つのことに心がけることで、ウォーキングを習慣化し楽しく続けることができるでしょう。
- ちょっとした距離でも歩く
- エレベーターを使わない
- 空き時間を有効活用する
これらの方法を組み合わせることで、楽しく続けられるウォーキング習慣が身につきます。
私アラカンスミスもこの3つを習慣にしたことで、3年半ウォーキングを続けることができています。
1つ1つは全然難しいことではありません!
今日から、今からでも実践できることばかりです。
ウォーキングを楽しく続けて、健康的な生活を手に入れましょう!