- ウォーキングはなぜ恥ずかしいのか。
- ウォーキングの恥ずかしさを克服する方法を知りたい。
書いているのはこの私
58歳アラカンブロガー/ウォーキングとアディダスのスタンスミスをこよなく愛する/毎日8000歩のウォーキングが日課/ウォーキングの足元は当然スタンスミス/
こんにちは、アラカンスミスです。
ウォーキングは健康づくりや体力アップに効果がある運動として知られています。
最近体力落ちてきたし、ウォーキングでも始めようかな。
と思っている人も多いのではないでしょうか。
特に、私アラカンスミスのような50代後半になると、体力の低下は如実です。
ウォーキングは、運動不足の50代後半が体力づくりのために始める運動として最適です。
ただ、
始めたいけど…今さらウォーキングを始めるのは恥ずかしい。
という人もいるでしょう。
その理由は以下の3つに集約されます
- 他人の視線が恥ずかしい
- 体型に自信がないから恥ずかしい
- 運動に不慣れなので恥ずかしい
なぜそう思うのか、ウォーキング歴4年の私アラカンスミスが、分かりやすく説明していきます。
正直、私アラカンスミスもウォーキングを始めた当初はとても恥ずかしかったです。
いい年したオジサンがトボトボ歩いている様子を見て、周りの人たちはどう思っているんだろうか・・・と思ってました。
しかし、ウォーキングを初めて3年たった今では、恥ずかしさはすっかり克服しました。
ウォーキングの恥ずかしい気持ちを克服する方法についても、アラカンスミスの実体験を交えて分かりやすく紹介していきます。
ウォーキングが恥ずかしいと感じる理由3選
ウォーキングが恥ずかしいと感じる理由はさまざまですが、集約すると以下の3つになります。
- 他人の視線が恥ずかしい
- 体型や外見の不安があるから恥ずかしい
- 運動の不慣れや体力に不安があるから恥ずかしい
なぜそう感じるのか、私とほ山の経験をもとに、詳しく説明していきます。
1.ウォーキングしていて他人の視線が恥ずかしい
あの人、なにが楽しくて一生懸命歩いてるの?
と思われているんじゃないだろうか…。
ウォーキングをしていると、周りの人にどう思われているのか、とても気になります。
この寒いのに、バカじゃないの?
と思われているんだろうなあ・・・とか。
とても気になります。
はっきり言っておきます。
誰もあなたのことなんて気にしていません。
あなたが一生懸命ウォーキングしていようが、トボトボと歩いていようが、周りの人はあなたのことなんて全然気にも留めていません。
他人の視線が恥ずかしいと思っているそこのあなた!
100%自意識過剰です!
他人の視線や、他人にどう思われているかなんてことは、まったく気にする必要はありません。
私アラカンスミスも以前は横断歩道を渡るとき、信号待ちしている車の中の人たちからどんなふうに見られているんだろう・・・と気になってしょうがありませんでした💦なので、横断歩道や人通りの多いルートを避けてウォーキングしていた時期もありました。
でも、それはまったくの自意識過剰でした。
他人は自分のことなんて全然気にしていないということが分かってからは、横断歩道を渡るときも気にならなくなりました。
2.ウォーキングしていて体型や外見への不安があるから恥ずかしい
自分の体型や見た目に自信がないため、他人の目が気になることがあります。
あんなに太っているのに、いまさらウォーキングくらいで痩せるとでも思っているのかしら?
ウォーキングをしていると、周りの人からそんなふうにと思われているんじゃないだろうかと不安になることもあるでしょう。
58歳のアラカンスミスは、見た目すっかりオジサンなので、
あんなオジサンが頑張ってウォーキングしたところで、今さら遅いだろ。
と思われているんじゃないかと、ウォーキングするのが恥ずかしい時期もありました。
しかし、それもこれもすべて、自意識過剰です。
周りの人は、あなたのことなんて何も気にしていません。
体型や外見のことを不安に感じる必要は、まったくありません。
3.ウォーキングしていて運動の不慣れや体力の不安があるから恥ずかしい
当然ですが、ウォーキングを始めたばかりのときは、いきなり長い距離や、多くの歩数を歩くことはできません。
これまでたいした運動もしてこなくて、運動不足解消のためにウォーキングを始めようと思っている人なら、なおさらです。
体力がないから、すぐにバテたり休憩ばかりとってしまうのが恥ずかしい…。
ウォーキング初心者には、ありがちな悩みです。
自分より高齢の人がスタスタと慣れたフォームでウォーキングしているのに、自分はみっともないフォームですぐにバテてしまって恥ずかしい…。
そんなことを思う必要は、まったくありません。
最初から長い距離をスタスタと軽快に歩くなんて、特にアラカンスミスのような50代後半にとっては無理な話です。
慣れたフォームで軽快に歩いている先輩ウォーカーさんたちも、最初は短い距離から初めてだんだん距離の伸ばしていったのです。
運動の不慣れや体力の不安を恥ずかしいと思う必要はありません。
むしろ無理のない距離設定に心がけ、適度な休憩は必ずとるようにしてください。
ウォーキングの恥ずかしさを克服する方法4選
今さらウォーキングなんて恥ずかしい…。
ブームに乗っかってるみたいで恥ずかしい…。
と思う気持ち、分かります。
アラカンスミスも最初はそうでした。
でも、その恥ずかしさは克服しました。
恥ずかしさを克服する方法は、以下の4つです。
- ポジティブな自己肯定
- 周囲の目を気にしない
- 自分らしいスタイルを見つける
- サポートを得る
私とほ山の経験をもとに、分かりやすく説明してきます。
1.ポジティブな自己肯定
最初に、自分を肯定することから始めましょう。自分の良い点や、ウォーキングを始めたことへの自信を持つことが大切です。
まずは、これまで健康のために何もしてこなかった自分が、勇気を振り絞って一歩踏み出してウォーキングを始めたことを褒めてあげましょう!
そして、毎日ウォーキングを続けることで、歩く距離や時間、歩数は確実に増えてきます。
自分自身が成長していることを実感することで、恥ずかしさよりウォーキングで得られる充実感、楽しさの方が大きくなるでしょう。
2.周囲の目を気にしない
恥ずかしさを克服する一番の方法は、これに尽きます。
周囲の目を気にしない。
他人の視線や評価を気にするのをやめてみてください。
はっきり言って、他人はあなたのことなんて全然気にしていません。
あなたが一生懸命歩いていようが、トボトボとしょぼくれて歩いていようが、気にする人はほとんどいません。
それでも、どうしても周りの目が気になるという人は、お気に入りの音楽を聴きながらウォーキングしてみましょう。
周りが遮断されて、人の目が気にならなくなりますよ。
私アラカンスミスもよく、イヤホンをつけてスマホでお気に入りの音楽を聴きながらウォーキングしています。
コードがもたつく心配がなく、周囲の音も聞き取れる骨伝導側イヤホンと、オープンイヤーイヤホンがおすすめです。
耳をふさぐタイプのイヤホンは、車のエンジン音やクラクションが聞こえないことがあり非常に危険です。
安全にウォーキングするためにも、ぜひ骨伝導側イヤホンかオープンイヤーイヤホンを選んでください。
両方のタイプとも大量に種類がありすぎて、どれを購入したらいいか迷う人もいるでしょう。
そんな方のために、ウォーキング歴4年超の私アラカンスミスおすすめのイヤホンをご紹介します。
>>骨伝導イヤホン
3.自分らしいスタイルを見つける
ウォーキングが恥ずかしいと思う理由として、あの「いかにもウォーキングしてます」的なウェアを挙げる人もいるのではないでしょうか?
実は私アラカンスミスも、その1人です…。
ウォーキングやランニング専用のウェアは発汗性や伸縮性に優れていて、機能的でウォーキングに適していることは理解しているのですが、あの「いかにも」というウェアにはどうしても抵抗があります。
なので、私とほ山は機能的なウォーキング専用のウェアではなく、多少機能的に劣るとしても、トレーナーやパーカー、Tシャツ、ポロシャツ、チノパンなどの「普段着」でウォーキングする機会が多いです。ジーパンのときもあります。
専用のウェアに比べたら確実に歩きにくいですが、いかにも、
「ウォーキングしてます」
「ウォーキング頑張ってます」
という気恥ずかしさはありません。
ウォーキングシューズも同様です。
専用のウォーキングシューズは、クッション性など機能性に優れ、しかも極限まで軽量化されていて非常に歩きやすいです。
試着てみると分かりますが、とても歩きやすいです。どこまでも歩いて行けそうです。
ただ、あの「いかにも」というウォーキングシューズを履くのに抵抗があります・・・
ウォーキングシューズを履くのが恥ずかしい私とほ山が、ウォーキングを始めた当初から愛用しているシューズがこれ↓
シンプルなデザインでスタイリッシュなフォルム。ウォーキングシューズと違って、タウンユースでも全然OKです。
恥ずかしいどころかめちゃめちゃカッコいいシューズです。
ウォーキング専用のシューズとくらべたら、多少機能は劣るかもしれません。
ただ、スタンスミスは、もともとテニス用として開発されたシューズですし、ウォーキングで履いても全く問題ありません。
4年間、ウォーキングでスタンスミスを履き続けてきた私アラカンスミスが保証します。
>>スタンスミスlux(ラックス)=本革モデル
>>スタンスミスリーコン=本革モデル
>>スタンスミスサステナブル=合成皮革モデル
>>スタンスミスABCマート版=合成皮革モデル
4.サポートを得る
友人や家族と一緒にウォーキングをすることで、安心感を得られることがあります。お互いに励まし合いながら歩くことで、恥ずかしさを軽減させることができます。
アラカンスミスはウォーキングするときは常に1人です。1人の方が自分のペースで歩けるからです。気を使わずに1人でも黙々と歩きたい人には、友人や家族と歩くこの方法はおすすめできません。
ただ、高齢の方や体力に不安のある人は、パートナーがいると安心です。
まとめ▶ウォーキングは恥ずかしい?恥ずかしさを克服する4つの方法
ウォーキングは健康増進や体力向上の点からとても有効な運動であることはよく知られていますが、いざ始めるとなると、恥ずかしいと思う人もいます。
ウォーキングが恥ずかしいと思う理由は主に、
- 他人の視線が恥ずかしい
- 体型や外見の不安があるから恥ずかしい
- 運動の不慣れや体力に不安があるから恥ずかしい
上記の3つ。
そして、恥ずかしさを克服する方法としては、
- ポジティブな自己肯定
- 周囲の目を気にしない
- 自分らしいスタイルを見つける
- サポートを得る
上記の4つが有効です。
屋外で太陽の日差しを浴び、四季を感じながら歩くのがウォーキングの楽しさです。
イヤホンでお気に入りの音楽を聴きながら、自分の好みのウェアやシューズを身に着けて、屋外をさっそうとウォーキングする楽しさを多くの人に知ってほしいです。
私アラカンスミスも、ウォーキングを始めたときは気恥ずかしさがありました。でも、イヤホンでお気に入りの音楽を聴きながら、パーカーやチノパン、スタンスミスといった自分の好きな服装でウォーキングを続けた結果、恥ずかしさはなくなりました。
要するに、自分に合ったスタイルで、無理なく楽しくウォーキングすることが大事です!
それが、長続きする秘訣です!
ウォーキングは、継続してこそ効果があるのですから!
自分らしく、自分に合ったスタイルでウォーキングを楽しみましょう!!!