書いているのはこの私
58歳アラカンブロガー/ウォーキングとアディダスのスタンスミスをこよなく愛する/毎日8000歩のウォーキングが日課/ウォーキングの足元は当然スタンスミス/
こんにちは、アラカンスミスです。
アディダスのスタンスミスは世界一売れているスニーカーとしてギネスブックに登録されています。
シンプルでスタイリッシュ、普遍的なデザインはカジュアルからビジネスまでさまざまなコーディネートにマッチし、多くの人に愛されています。
購入を考えている人も多いと思いますが、
アディダスのスタンスミスって、見た目硬そうな感じがするけど、履いていて足が痛くならないか心配
という悩みをよく聞きます。
確かに、スタンスミスはほかのスニーカーと比べても細身でスタイリッシュなフォルムということもあり、履いていて足が痛くなりそうなイメージがあります。
結論から言います。
同じスタンスミスでも、足が痛くなるモデルと痛くならないモデルがあります。
スタンスミス愛用歴10年以上、計5足のモデルを履き続けてきた私とほ山が忖度なしの本音レビューをしていきます。
スタンスミスを購入しようと考えている皆さま。
この記事を読めば、足が痛くならないスタンスミスと痛くなるスタンスミスの違いが完璧に理解できます。
この記事を読めば、間違って足が痛くなるスタンスミスを買ってしまうことはありません。
ぜひ最後まで読んでいただき、足が痛くならない快適なスタンスミスを選んでください!
スタンスミスは足痛い?履いていて痛くなる2つの原因
当たり前のことですが、スタンスミスだけでなく、靴を履いていて足が痛くなる原因はさまざまあります。
履いていて足が痛くなる主な原因を2つ、分かりやすく説明します。
新品でいきなり長い距離を歩く
おろしたての新品のスニーカーを履くと、うれしくなって長い距離を歩きたくなります。
しかし、それが足が痛くなる原因です。
新品のスニーカーや靴は、どんなに高級な革や素材を使用していても、最初は硬いのです。
例外はありません。
10万円の高級靴も、2,980円の激安スニーカーも同じです。
新品の靴やスニーか-でいきなり長距離を歩くのはやめましょう。
絶対に足が痛くなります。
サイズの選び方が適切じゃない
自分の足に合ったサイズを選ぶ。
基本中の基本です。
サイズの選び方が適切じゃないと、必ず足が痛くなります。
サイズが小さいと足が圧迫されて痛くなりますし、逆にサイズが大きいと、無意識に足の変な所に力が入って痛くなります。靴擦れの原因にもなります。
スタンスミスに限らず、どんなスニーカーや靴を購入するにしても、サイズ選びは重要です。大きすぎると足が靴内で滑り、小さすぎると足を圧迫して痛みを引き起こすことがあります。
これらの要因が重なることで、スタンスミスを履くことで足が痛くなる可能性が高まります。それぞれの要因に注意を払い、快適な履き心地を得るための対策を講じることが重要です。
スタンスミスは足痛い?痛くならない方法3選
アディダスのスタンスミスは世界一売れているスニーカーとしてギネスブックに登録っされています。
シンプルでスタイリッシュなデザインは、カジュアルからビジネススタイルまで幅広いコーディネートにマッチするため、世界中の多くの人に愛されています。
スタンスミスの購入を考えている人は多いと思いますが、初めて購入する人で多いのが、
スタンスミスが自分の足に会わなかったらどうしよう・・・。履いていて足が痛くならないか心配。
上記のような悩みです。
安心してください。
スタンスミス愛用歴10年以上の私アラカンスミスが、スタンスミスを履いて足が痛くならない方法を、分かりやすく丁寧に説明していきます。
徐々に慣らす
新品のスニーカーや靴は、どんなに高級な革や素材を使用していても、最初は硬いのです。
例外はありません。
10万円の高級靴も、2,980円の激安スニーカーも同じです。
新品の靴やスニーか-でいきなり長距離を歩くのはやめましょう。
絶対に足が痛くなります。
車と同じで「慣らし運転」が大事です。
最初は短い距離を、そして徐々に距離を伸ばしていきましょう。
そうすると次第に足にフィットするようになります。
自分の足に合ったサイズを選ぶ
自分の足に合ったサイズを選ぶ。
基本中の基本です。
ただ、気を付けなくてはいけないのが、メーカーや靴のモデルによって、表示サイズより小さかったり、逆に大きかったりするということです。
同じ表示サイズであっても、モデルによっては細身であったり、甲高であったりさまざまです。
なので、初めてのメーカーや、初めてのモデルのスニーカーや靴を購入するときは、当たり前ではありますが試着することをお勧めします。
ネットショッピングだと試着は難しいですが、実際のお店で試着し、サイズが合えばネットで買うようにしてください。
正しいサイズを選ぶことで、足にフィットする快適さを得ることができるのです。
メーカーやモデルによっては、表示サイズより小さかったり、逆に大きかったりするケースがありますが、スタンスミスに関しては、ほぼサイズ通りです。
スタンスミスを5足、履き続けている私とほ山が言うのですから間違いありません。
ちなみに私アラカンスミスの足のサイズは26.5㎝。スタンスミスも26.5㎝ですが、サイズ通りの大きさです。
適切な靴下を履く
スタンスミスを履く際には、適切な靴下の使用も重要です。靴下が足の摩擦を和らげ、快適な履き心地を提供します。
特に、靴下の素材や厚みに注意し、足にフィットする靴下を選びましょう。
あまり薄いと履いているうちに脱げそうになったりするので、ある程度厚みのある、足にフィットするタイプの靴下をおすすめします。
これらの方法を組み合わせることで、スタンスミスの足痛さを一発解消することが可能です。自分の足や靴の状態に合わせて、適切な対策を講じましょう。
スタンスミスは足痛い?足が痛くなるモデルもある
スタンスミスと一口に言っても、素材やデザインの違いでさまざまなモデルがあります。
現在市販されているスタンスミスは、主に以下の4モデルです。
- スタンスミスlux(ラックス)=本革モデル
- スタンスミスリーコン(Recon)=本革モデル
- スタンスミスサステナブル=合成皮革モデル
- スタンスミスABCマート版=合成皮革モデル
上記の4モデルの中でも、素材やデザインの違いで、足が痛くなるモデルと、足が痛くならないモデルがあります。
スタンスミス愛用歴10年以上、計5足を履き継いできた私アラカンが、足が痛くなるモデルと痛くならないモデルをレビューします。
ぜひ、購入する際の参考にしてください。
スタンスミス本革モデルは足痛くならない
私アラカンスミスは、スタンスミスオリジナルスの本革モデルを、もう10年以上も履き続けています。
毎日、このスタンスミスを履いてウォーキングしています。
1日平均10000歩、約9㎞を歩いていますが、足が痛くなることはありません。
なぜなら、本革モデルは履けば履くほど柔らかくなり、足にフィットするからです。
現在市販されているスタンスミスの本革モデルは以下の2つです。
本革の2モデルは上質の本革を使用しているので、履くほどに足にフィットして極上の履き心地になります。長い距離を歩いたり走ったりしても、足が痛くるという心配はありません。
自分に合ったサイズの本革モデル=スタンスミスlux(ラックス)、スタンスミスリーコン(Recon)=を購入し、ある程度「慣らし運転」をすれば、スタンスミスを履いて足が痛くなることはまずありません。
スタンスミス合皮モデルは足痛い
一方で、同じスタンスミスでも合成皮革モデルは、足が痛くなることがあります。
履き続けているうちにだんだん柔らかくはなりますが、それでも限界はあります。
本革モデル=スタンスミスlux(ラックス)、スタンスミスリーコン(Recon)=のように、完璧に足にフィットするくらい柔らかくなることはありません。
私アラカンスミスは、合成皮革モデルのスタンスミスサステナブルを5年前から愛用しています。
5年履き続けてずいぶん柔らかく足にフィットするようになりましたが、それでも本革モデルにはかないません。
長距離歩いたりすると、足が痛くなることがあります。
ただ、合成皮革モデルにもメリットはあります。
水に強いのです。
私アラカンスミスは、天気の良い日はスタンスミスオリジナルス(本革モデル)、雨の日はスタンスミスサステナブル(合成皮革モデル)と履き分けています。
さらに、合成皮革モデルは本革モデルに比べて価格が安い、というメリットがあります。
なので、私とほ山のおすすめは、1足目はスタンスミスの本革モデル=スタンスミスlux(ラックス)、スタンスミスリーコン(Recon)=を購入してメインで履く、2足めは合成皮革モデルを購入して雨の日などにサブとして履く、というのが理想かと思います。
現在市販されているスタンスミスの合成皮革モデルは以下の2つです。
【まとめ】スタンスミスは足痛い?原因と一発解消法
スタンスミスを履くと足が痛くなるのか、について、スタンスミス愛用歴10年超、5足のスタンスミスを履き継いできた私とほ山が、忖度なしの本音レビューとともに分かりやすく解説してきました。
結論を言います。
スタンスミスには、足が痛くなるモデルと、足が痛くならないモデルがあります。
足が痛くなるモデルは、
上記の合成皮革モデル。
足が痛くならないモデルは、
上記の本革モデルです。
本革の2モデルは上質の本革を使用しており、履くほどに足にフィットして極上の履き心地になります。
長い距離を歩いたり走ったりしても足は痛くなりません。
1足所有するなら、間違いなくスタンスミスの本革モデル=スタンスミスlux(ラックス)、スタンスミスリーコン(Recon)=を購入するべきです!