adidasのスタンスミスを履き始めて、もう15年以上になります。
これまで履いてきたスタンスミスは、今回購入したスタンスミスlux(ラックス)を含めて6足。
一足を履きつぶしては次のスタンスミスを購入する。
そんなことを繰り返してきました。
もちろん、すべてが同じスタンスミスだったわけではありません。
天然皮革のモデルも履きましたし、合成皮革のモデルも履きました。
そして、つい最近まで愛用していたのは、合成皮革を使用したサステナブルモデルです。
正直に言えば、以前は「スタンスミスなら、合成皮革でも十分じゃない?」と思っていました。
ところが、次の一足を選ぶときに、私が購入したのは――
天然皮革を使用したスタンスミスluxでした。
なぜ、今になってLUXを選んだのか。
15年以上スタンスミスを履き、合皮も天然皮革も実際に履いてきた私だからこそ感じたことがあります。
この記事では、そんな私がスタンスミスluxを選んだ本当の理由を5つ紹介します。
- 「スタンスミスの天然皮革モデルが気になっている」
- 「合皮と天然皮革、結局どちらがいいの?」
- 「LUXは普通のスタンスミスと何が違うの?」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
スタンスミスを15年以上愛用。これまで6足を履きつぶしてきました

まず、私がなぜここまでスタンスミスにこだわっているのか。
一言でいえば、シンプルなのに、どんな服にも合わせやすいからです。
スタンスミスは、派手なデザインではありません。
むしろ非常にシンプル。
だからこそ、ジーンズにも、チノパンにも、きれいめなパンツにも合わせやすい。
「今日は何を履こう?」と迷ったときに、自然と手が伸びる靴なんです。
そんなスタンスミスを15年以上履いてきて、今回のLUXで6足目。
これまでのスタンスミスには、天然皮革のモデルもあれば、合成皮革のモデルもありました。
特に最近まで履いていたのが、合成皮革のサステナブルモデル。

軽快に履けて、気兼ねなく使える。
これはこれで、とても気に入っていました。
だからこそ、今回LUXを購入するときには、かなり迷いました。
「わざわざ天然皮革のLUXにする必要があるのか?」
と。
そして実際にLUXを手にして履き始めた今、その答えが少しずつ見えてきました。
スタンスミスLUXの特徴とは

今回私が購入したのが、アディダスの**「スタンスミスlux(ラックス)」**です。
LUXは、スタンスミスのクラシックなデザインをベースに、プレミアムな素材やディテールを取り入れたモデル。
アディダス公式では、厚みのあるレザーアッパーやレザーライニング、耐摩耗性に優れたラバーアウトソールなどが特徴として紹介されています。
現在、アディダス公式オンラインストアでは、LUXの価格は19,800円(税込)で掲載されています。カラーによって仕様やディテールが異なる場合があるので、購入時は商品ページを確認するのがおすすめです。
見た目は、誰が見ても「スタンスミス」。
でも、実物を手にすると、通常のスタンスミスとは少し違った存在感があります。
特に私が最初に感じたのが、レザーの質感でした。
私がスタンスミスLUXを選んだ本当の理由5選
ここからが本題です。
15年以上スタンスミスを履き、合皮も天然皮革も経験した私が、なぜ今回LUXを選んだのか。
理由は大きく5つあります。
理由① やっぱり天然皮革の質感が好きだった
一番最初に感じたのは、やはりこれです。
「天然皮革って、やっぱりいいな」
ということ。
もちろん、合成皮革にもメリットがあります。
実際、私も最近まで合成皮革のスタンスミスを愛用していました。
扱いやすいですし、スタンスミスらしい見た目もしっかり楽しめます。
でも、天然皮革のスタンスミスを久しぶりに手に取ると、やっぱり違う。
革の表情や質感に、どこか落ち着いた雰囲気があります。
特にLUXは、レザーアッパーに加えてレザーライニングも採用されています。
この「素材そのものの良さ」は、写真だけではなかなか伝わりません。
実際に手に取って、履いてみて初めて分かる部分だと思います。
15年以上スタンスミスを履いてきたからこそ、
「スタンスミスのデザインが好き」だけではなく、「スタンスミスを革靴のように楽しみたい」
という気持ちが、少しずつ強くなってきたのかもしれません。
理由② 履き込むほど変化する天然皮革を楽しみたかった
2つ目の理由は、天然皮革ならではの変化を楽しみたいと思ったからです。
合成皮革のスタンスミスは、購入したときのきれいな状態をできるだけ長く保つ、という楽しみ方が中心になります。
一方、天然皮革には、履いていくことで少しずつ表情が変わっていく楽しみがあります。
履きジワが入ったり、革が足に馴染んできたり。
新品のときと、数か月後では、少しずつ雰囲気が変わっていく。
この「自分が履いた時間が靴に残っていく」という感覚が、天然皮革の魅力だと思っています。
もちろん、天然皮革だからといって何もしなくてもきれいな状態を保てるわけではありません。
汚れれば手入れが必要ですし、履き方によっても状態は変わります。
でも、そうした手間も含めて、一足の靴と長く付き合う楽しさがあります。
理由③ 15年履いてきたからこそ「長く付き合える一足」が欲しくなった
スタンスミスを履き始めたばかりの頃は、そこまで考えていませんでした。
「スタンスミスが好きだから買う」
それだけだったと思います。
でも、15年以上履いて、6足を履きつぶしてきた今は、靴の選び方が少し変わりました。
次に買う一足について、
「安いから買う」
ではなく、
「これから長く履きたいと思えるか」
を考えるようになったんです。
luxは、厚みのあるレザーアッパーや耐摩耗性を意識したラバーアウトソールなどを採用しています。アディダス自身も、プレミアムな素材と耐久性を意識した仕様として紹介しています。
もちろん、靴の寿命は素材だけで決まるものではありません。
履く頻度、歩き方、保管方法、手入れなどによっても大きく変わります。
それでも、
「今度は少し大切に履いてみよう」
と思わせてくれる。
それが私にとってのLUXでした。
理由④ 合皮を履いたからこそ、天然皮革の良さを再認識した
今回luxを購入するきっかけとして、実はこれがかなり大きかったと思います。
私は、合成皮革のスタンスミスも実際に愛用してきました。
なので、
「天然皮革のほうが絶対に優れている」
とは思っていません。
合成皮革には合成皮革の良さがあります。
気軽に履けますし、価格面でも選びやすい。
「スタンスミスのデザインを気軽に楽しみたい」という人なら、合成皮革モデルも十分魅力的だと思います。
でも、両方を履いてみたからこそ、天然皮革の質感に惹かれるようになりました。
たとえるなら、
「どちらが正解か」ではなく、「どちらを楽しみたいか」
なんです。
手軽さを選ぶなら合皮。
素材の質感や、履き込む楽しさまで含めて選ぶなら天然皮革。
私は15年かけてスタンスミスを何足も履いてきた結果、今回は後者を選びました。
理由⑤ 「これから長く履きたい」と思える一足だった
そして最後の理由。
これは、スペックでは説明できません。
「この靴を長く履きたい」
と思えたことです。
15年以上スタンスミスを履いてきて、結局またスタンスミスを選びました。
しかも今回は、その中でもlux。
ここまでスタンスミスを履いてきたからこそ、「自分にとってスタンスミスはどんな靴なのか」が分かってきた気がします。
流行だから買うわけでもありません。
新しいスニーカーが欲しかったから、というわけでもありません。
これからもスタンスミスを履き続けたい。
そう思ったからこそ、次の一足は少しこだわって選びたくなりました。
その結果が、天然皮革のLUXでした。
実際にスタンスミスLUXを履いてみて感じたこと
ここからは、実際に購入して履いてみた私の率直な感想です。
見た目はやっぱりスタンスミス
まず、良い意味で「スタンスミスらしい」。
スタンスミスはデザインが非常にシンプルなので、服装を選びにくいのが魅力です。
ジーンズやチノパンはもちろん、きれいめなパンツにも合わせやすい。
luxになっても、その基本的な魅力は変わりません。
むしろ素材感が加わることで、少し大人っぽく、落ち着いた印象で履けるように感じます。
アディダス公式でも、luxはジーンズやチノパンなどと合わせやすい、タイムレスなデザインとして紹介されています。
天然皮革の質感は、やっぱり満足感が高い
箱から出して最初に感じるのが、レザーの存在感。
合成皮革モデルとは違った、しっとりとした質感があります。
「スタンスミス」という同じデザインでも、素材が変わるだけで印象が変わる。
ここは、天然皮革モデルを選ぶ大きな理由だと思います。
履き始めは少し硬さを感じる
一方で、LUXを履き始めて「これは注意したほうがいい」と感じる人がいるとすれば、ここでしょう。
天然皮革のLUXは、最初から柔らかく足に馴染んでいるわけではありません。
履き始めは、ある程度の硬さを感じる可能性があります。
ただ、これは私にとっては大きなマイナスポイントではありません。
むしろ、
「これから履いて馴染ませていく靴なんだ」
と思っています。
今後履き込んでいくことで、どのように変化していくのか。
それもLUXを購入した楽しみの一つです。
合成皮革と天然皮革、結局どっちがおすすめ?


ここまで読んで、
「じゃあ、スタンスミスは天然皮革を買ったほうがいいの?」
と思うかもしれません。
私の答えは、
「人によります」
です。
合成皮革が悪いわけではありません。
むしろ、気軽にスタンスミスを履きたいなら合成皮革は非常に魅力的です。
一方で、
- 革の質感が好き
- 一足を長く大切に履きたい
- 履き込むことで変化する靴が好き
- スタンスミスを少し上質に楽しみたい
- 多少価格が上がっても満足感を重視したい
という人なら、天然皮革のLUXは検討する価値があると思います。
アディダス公式の商品ページでも、luxは厚みのあるレザーアッパー、レザーライニング、耐摩耗性に優れたラバーアウトソールなどを採用しています。
スタンスミスLUXをおすすめしたい人

私が15年以上スタンスミスを履いてきた経験から、luxをおすすめしたいのはこんな人です。
① スタンスミスが好きな人
すでにスタンスミスを愛用している人なら、LUXはかなり気になる存在だと思います。
「いつものスタンスミスを、もう少し上質にしたい」
そんな人には向いています。
② 天然皮革の質感が好きな人
これは当然ですが、革の質感を楽しみたい人。
合皮とは違った素材感を楽しみたいなら、LUXを選ぶ理由があります。
③ 一足を長く愛用したい人
「毎年新しいスニーカーを買い替える」というより、
「お気に入りの一足を長く履きたい」
という人。
そんな人には、LUXの方向性が合っていると思います。
④ スニーカーでも大人っぽさを出したい人
スタンスミスのシンプルなデザインはそのままに、レザーの質感を楽しみたい。
そんな人にもおすすめです。
逆にLUXをおすすめしない人

もちろん、誰にでもLUXをおすすめするわけではありません。
例えば、
「とにかく価格を抑えたい」
という人なら、LUX以外のスタンスミスを選んだほうが満足できる可能性があります。
また、
「靴は汚れや傷を気にせずガンガン履きたい」
という人も、もう少し気軽に扱えるモデルを選ぶのもありでしょう。
LUXは現在、アディダス公式で19,800円。
決して「とりあえず買ってみよう」と気軽に出せる価格ではありません。
だからこそ、
「自分は何をスタンスミスに求めているのか」
を考えてから選ぶのがおすすめです。
まとめ|15年履いてきた私が、最後に選んだのは天然皮革のLUXでした
スタンスミスを履き始めて15年以上。
これまで6足を履きつぶしてきました。
天然皮革も履きました。
合成皮革も履きました。
そして、つい最近まで愛用していたのは合成皮革のサステナブルモデル。
だからこそ、今回LUXを購入するときには、
「本当に天然皮革を選ぶ必要があるのかな?」
と、少し考えました。
でも、実際にLUXを手に取ってみて思ったのは、
「やっぱり天然皮革のスタンスミスが好きだ」
ということでした。
今回LUXを選んだ理由をまとめると、
- 天然皮革ならではの質感が好きだった
- 履き込むことで変化する革を楽しみたかった
- 長く付き合える一足が欲しくなった
- 合皮を履いたからこそ天然皮革の良さを再認識した
- これからも長くスタンスミスを履きたいと思った
この5つです。
もちろん、合成皮革には合成皮革の良さがあります。
だから、すべての人に「天然皮革のLUXがおすすめ」と言うつもりはありません。
ただ、
「スタンスミスが好きで、次はもう少しこだわった一足を選びたい」
という人なら、LUXは一度チェックしてみてほしいモデルです。
15年以上スタンスミスを履いてきた私が、6足目に選んだのがLUX。
これからこの一足を履き込みながら、天然皮革がどんなふうに自分の足に馴染んでいくのか。
それも含めて、これから楽しんでいきたいと思っています。
「次のスタンスミスは、天然皮革にしてみようかな」
そう思っているなら、ぜひ一度LUXを実物で確かめてみてください。
